mzkのブログ
mzkが好きな日ごろ感じることを書くブログ。
2008.04.03
新しい年度が始まりました。
私は、大学2年生になりました。
去年の今頃は、・・・とかはもういいや、これからの話を、したいと思います。
今年の私は、去年の私とは、違う私になるでしょう。
大学に入ったころの私は、なんかしたい、なんか物足りない、と思っていて、そんなとき、友達に、「学生団体AGE」という、インカレのイベントサークルを、紹介してもらいました。
それは私にとってはすごく衝撃的で、そこにいる人たちはすごく熱くて一生懸命で、"すごい人たち"に見えました。
途中からだったけど夏に行うイベントの準備に参加して、はじめは馴染めるかな、とか不安に思っていたけどいつの間にかすっかりみんなと仲良くなって、イベント前は、AGE一色の日々を送っていました。
そこから派生して、人間関係が広がっていったり、AGEでの経験から、今まで触れたことのなかったような世界に興味を持って、自分から積極的にアプローチしてみたりしました。
友達づてにほかの学生団体に所属してみたり、協賛してくれる企業の就活イベントに参加してみたり、友達の友達にアポとってみたり、そんな、活動的な生活になっていきました。
それから、AGEのイベントを行うための協賛金をもらいに、企業に、渉外活動に行きました。
これがきっかけで、営業のアルバイトを始めることになります。
たまたま求人誌で見つけた案件で、求人広告営業をする、アルバイトです。
アルバイトというよりもインターンという感じで、完全歩合制の仕事でした。
渉外活動がすごく刺激的だったと思っていた私は、見つけて、これしかない、と思って応募しました。
面接は、本気で気合いれて話しました。
翌日に合格の電話が来たときは、かなりうれしかった。
8月末から営業を始めて、どうすればいいかも全然わからないままだったけど、とにかくがむしゃらに営業をしました。
11月にはAGEの「学祭JACK」というイベントがあり、早慶東大でイベントを行いました。
11月もとにかくAGEを中心に生活していて、このために、バイトも、営業をお休みしてその事務所でテレアポだけ、していました。
このあいだに、私はやっぱり営業がやりたい、って思って、12月からは、前よりも営業に対して真面目に挑むようになりました。
「努力」が、できていた、かもしれません。
このころから、営業の成績も上がりだしました。
そして、営業を本気でやるために、それでお金をためて、一人暮らしする、という目標のために、生活の中心にもなっていたAGEを、やめることにしました。
これは、自分にとっては、かなり、かなり大きな決断です。
だけどAGEと営業、両方を、どちらも穴あけることなくこなすことは、私にはできなかったので、考えた結果、AGEをやめることにしたのです。
それからは自分から本もたくさん読むようになったし、心構えが、やっと、できていた、ような気がします。
こんな感じで、大学1年生の私は、まわりにいる"すごい人たち"みたいになろうと、一生懸命だったのです。
大学入学前の私とは、別人みたいでした。
私がこんなふうになるとは、まったく想像していませんでした。
学生団体、インターン、営業、・・・こういう言葉を並べて、こういう言葉が好きな人たちの側にいて、すごいね、って言われて、私は、必死に"すごい人"になろうとしていました。
本当にいい経験ができた。
今までの私でいるより、ずっとずっと成長できた、成長させてもらえた、そう、思います。
だけど、何か、どこか違う、というふうに、思い始めたのです。
高校までの私はどこいっちゃったんだろう、というような感覚でした。
インドア派で、考え事が好きで、写真が好きで、文章が好きで、そんな私は、いつの間にか消えていました。
そして、そういう私を、また呼び戻したいと思うようになっていました。
学生団体や営業で活動する自分も好きだけれど、それはどうしても私には、精一杯背伸びしていないと届かなくなってしまうような世界だったのです。
もう少し、以前の私に戻りたい、そう思うようになったころ、営業のバイト先の事務所の移転が決まりました。
今まで横浜にあった事務所が、新宿に移転するというのです。
続けるかどうか、本当に迷いました。
マネージャーには、続けてほしいと、社長に私を見せたいと、言われました。
続けたいと思いました。
もっと大きい世界を、会社全体を見たいと、大きい世界で仕事してる人たちと一緒に仕事がしたいと、思いました。
だけど、昔の私を取り戻したい気持ちが勝って、営業は、3月いっぱいでやめることにしました。
2年の私は、"フツウの大学生"になろう、と決めたのです。
語弊があるかもしれないけど、私は、"フツウの大学生"に、なりたかったのです。
学生団体や営業で活動する"すごい人"を卒業して、勉強とバイトをして、遊ぶ、"フツウの大学生"になろうと決めました。
まずは、勉強をがんばります。
当たり前のことだけど、こう決めたのには、きっかけはありました。
昨年秋からお付き合いしてる人が、とっても頑張り屋さんで、私がへらへらしてるとき、彼は、ちゃんと勉強していました。
それを見ていて、大学生って、勉強するべき立場だよな、と、改めて思わされたのです。
何より恋愛第一に考えてしまう自分より、自分のすべき勉強をしっかりする、そのほうがずっとかっこよく見えて、私も、私のしたいことを見つけてそれに打ち込まなきゃ、と、思いました。
それが勉強であるべきかどうかは置いておいて、自分の軸を持たなければならないと、思ったのです。
私はこれを勉強している、といえるものを持つ、このために、まず研究会を決めました。
勉強はやろうと、決めました。
だから今期は、課題だらけになりそうだけど、とりたい授業をとにかくとることにしました。
3月末で営業も終わって、今は新しいバイト探し中。
8ヶ月やっていた営業のくせが抜けなくて電話するときに言葉遣いがぎこちなくなったり、求人広告みつけるとつい反応してしまったりするけど、そういうたびに、私は営業やっててよかったな、楽しかったな、と、思うのです。
ずいぶんと長くなってしまったけど、2年生の私は、勉強して、バイトして、しっかり遊ぶ、そんな"フツウの大学生"に、なるのです。
これが目標。
まずはバイトを決めなきゃ、それから、しっかり勉強しなきゃ。
私は、大学2年生になりました。
去年の今頃は、・・・とかはもういいや、これからの話を、したいと思います。
今年の私は、去年の私とは、違う私になるでしょう。
大学に入ったころの私は、なんかしたい、なんか物足りない、と思っていて、そんなとき、友達に、「学生団体AGE」という、インカレのイベントサークルを、紹介してもらいました。
それは私にとってはすごく衝撃的で、そこにいる人たちはすごく熱くて一生懸命で、"すごい人たち"に見えました。
途中からだったけど夏に行うイベントの準備に参加して、はじめは馴染めるかな、とか不安に思っていたけどいつの間にかすっかりみんなと仲良くなって、イベント前は、AGE一色の日々を送っていました。
そこから派生して、人間関係が広がっていったり、AGEでの経験から、今まで触れたことのなかったような世界に興味を持って、自分から積極的にアプローチしてみたりしました。
友達づてにほかの学生団体に所属してみたり、協賛してくれる企業の就活イベントに参加してみたり、友達の友達にアポとってみたり、そんな、活動的な生活になっていきました。
それから、AGEのイベントを行うための協賛金をもらいに、企業に、渉外活動に行きました。
これがきっかけで、営業のアルバイトを始めることになります。
たまたま求人誌で見つけた案件で、求人広告営業をする、アルバイトです。
アルバイトというよりもインターンという感じで、完全歩合制の仕事でした。
渉外活動がすごく刺激的だったと思っていた私は、見つけて、これしかない、と思って応募しました。
面接は、本気で気合いれて話しました。
翌日に合格の電話が来たときは、かなりうれしかった。
8月末から営業を始めて、どうすればいいかも全然わからないままだったけど、とにかくがむしゃらに営業をしました。
11月にはAGEの「学祭JACK」というイベントがあり、早慶東大でイベントを行いました。
11月もとにかくAGEを中心に生活していて、このために、バイトも、営業をお休みしてその事務所でテレアポだけ、していました。
このあいだに、私はやっぱり営業がやりたい、って思って、12月からは、前よりも営業に対して真面目に挑むようになりました。
「努力」が、できていた、かもしれません。
このころから、営業の成績も上がりだしました。
そして、営業を本気でやるために、それでお金をためて、一人暮らしする、という目標のために、生活の中心にもなっていたAGEを、やめることにしました。
これは、自分にとっては、かなり、かなり大きな決断です。
だけどAGEと営業、両方を、どちらも穴あけることなくこなすことは、私にはできなかったので、考えた結果、AGEをやめることにしたのです。
それからは自分から本もたくさん読むようになったし、心構えが、やっと、できていた、ような気がします。
こんな感じで、大学1年生の私は、まわりにいる"すごい人たち"みたいになろうと、一生懸命だったのです。
大学入学前の私とは、別人みたいでした。
私がこんなふうになるとは、まったく想像していませんでした。
学生団体、インターン、営業、・・・こういう言葉を並べて、こういう言葉が好きな人たちの側にいて、すごいね、って言われて、私は、必死に"すごい人"になろうとしていました。
本当にいい経験ができた。
今までの私でいるより、ずっとずっと成長できた、成長させてもらえた、そう、思います。
だけど、何か、どこか違う、というふうに、思い始めたのです。
高校までの私はどこいっちゃったんだろう、というような感覚でした。
インドア派で、考え事が好きで、写真が好きで、文章が好きで、そんな私は、いつの間にか消えていました。
そして、そういう私を、また呼び戻したいと思うようになっていました。
学生団体や営業で活動する自分も好きだけれど、それはどうしても私には、精一杯背伸びしていないと届かなくなってしまうような世界だったのです。
もう少し、以前の私に戻りたい、そう思うようになったころ、営業のバイト先の事務所の移転が決まりました。
今まで横浜にあった事務所が、新宿に移転するというのです。
続けるかどうか、本当に迷いました。
マネージャーには、続けてほしいと、社長に私を見せたいと、言われました。
続けたいと思いました。
もっと大きい世界を、会社全体を見たいと、大きい世界で仕事してる人たちと一緒に仕事がしたいと、思いました。
だけど、昔の私を取り戻したい気持ちが勝って、営業は、3月いっぱいでやめることにしました。
2年の私は、"フツウの大学生"になろう、と決めたのです。
語弊があるかもしれないけど、私は、"フツウの大学生"に、なりたかったのです。
学生団体や営業で活動する"すごい人"を卒業して、勉強とバイトをして、遊ぶ、"フツウの大学生"になろうと決めました。
まずは、勉強をがんばります。
当たり前のことだけど、こう決めたのには、きっかけはありました。
昨年秋からお付き合いしてる人が、とっても頑張り屋さんで、私がへらへらしてるとき、彼は、ちゃんと勉強していました。
それを見ていて、大学生って、勉強するべき立場だよな、と、改めて思わされたのです。
何より恋愛第一に考えてしまう自分より、自分のすべき勉強をしっかりする、そのほうがずっとかっこよく見えて、私も、私のしたいことを見つけてそれに打ち込まなきゃ、と、思いました。
それが勉強であるべきかどうかは置いておいて、自分の軸を持たなければならないと、思ったのです。
私はこれを勉強している、といえるものを持つ、このために、まず研究会を決めました。
勉強はやろうと、決めました。
だから今期は、課題だらけになりそうだけど、とりたい授業をとにかくとることにしました。
3月末で営業も終わって、今は新しいバイト探し中。
8ヶ月やっていた営業のくせが抜けなくて電話するときに言葉遣いがぎこちなくなったり、求人広告みつけるとつい反応してしまったりするけど、そういうたびに、私は営業やっててよかったな、楽しかったな、と、思うのです。
ずいぶんと長くなってしまったけど、2年生の私は、勉強して、バイトして、しっかり遊ぶ、そんな"フツウの大学生"に、なるのです。
これが目標。
まずはバイトを決めなきゃ、それから、しっかり勉強しなきゃ。
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